お知らせ
【SDGs】本社エントランスを彩る「芝桜」のご紹介
6月は環境月間として、日本全国で様々な環境保全活動が行われます。
関東運輸本社では、本社エントランスの花壇を一新し、お客様はもちろん、日々仕事に励む従業員の皆さんにも心地良く感じていただける空間づくりに取り組みました。
今回の花壇には、これまでのつつじやさつきといった植木に代わり、“芝桜” が植えられました。
芝桜は「多年草」のため、年を追うごとにその姿を豊かに変え一度植えると、年々株が大きくなり、豊かな花を咲かせます。
毎年4~5月には決まって花を楽しむことができ、比較的手入れの手間も少なくて済むという利点があります。
芝桜は、水はけの悪い場所では育ちにくいため、土の入れ替えを含め専門業者に植栽を依頼し、生育環境を整えました。
防草シートを併用したことで、雑草の繁殖を抑える効果も期待できます。
今後は、周囲の空きスペースにも異なる色の芝桜を植栽することを検討しています。
この取り組みを企画・実行した人事総務部の今井課長
「自分の提案が形になる喜びと達成感を覚えた。これからも、お客様に気持ち良くご来社いただけるような環境づくりを続けていきたい」
と意気込みを語っています。
関東運輸は、これからも地域社会そして従業員の皆さんと共に、より良い環境づくりに貢献してまいります。
本社へお越しの際は、ぜひ本社エントランスの新しい花壇をご覧ください🌸