お知らせ
【CSR活動】トラックの森づくり事業に参加しました!
全日本トラック協会では、業界の地球温暖化対策の一環として、「トラックの森」づくり事業を推進しています。
具体的には、国有林等を中心に「トラックの森」としてフィールドを設置し、地域のボランティアなどの協力を得ながら、トラック運送事業者及びその関係者が、植樹をはじめ下草刈り、枝打ち、間伐などを行い、長期間にわたり森を育てていくものです。
群馬県トラック協会でも、群馬県及び前橋市と協定を結び、前橋市北部にある嶺公園内のおよそ2.6ヘクタールの森を整備し、森林の保護育成事業に取り組んでいます。
協会員参加による除草作業は、平成21年度より毎年春と秋の年2回行われています。
27回目となる10月20日には、会員企業の社員とその家族 約200名が参加し、下草を刈る作業が行われました。
弊社も、本社より社員が毎年欠かすことなく参加し、環境整備に取り組んでおります。
下草刈りは、森林に光を届けることで若い木々の成長を促し、土壌の保水力が高まるため地域の防災にもつながります。
一見地味な刈り取り作業ですが、森林を守るためにとても大切です。
関東運輸では今後も森林整備事業に参加し、地球環境の保全に貢献して参ります。